どろどろ血液は危険信号!血液サラサラチェック

あなたの血液は、サラサラですか?ドロドロですか?
血液がドロドロの状態になると、血の流れが悪くなり、冷え性や肩凝り、生活習慣病が起きやすくなってしまいます。つまり、「血液ドロドロ」は不健康のサインなのです。カラダの不調を改善し、将来の重大な病気を予防するためにも、血液をサラサラにしておくことが大切です。
かえで接骨院では、電子顕微鏡を使い、赤血球を観察します。 自分の体の中の細胞が目に見えることって、中々ないですが、この赤血球観察ではそれが手に取るようにわかるので、健康を意識する面でもとても役立ちます。ちょっとチクっとはしますが、痛みの少ないチェック方法ですので、定期的に血液の状態をチェックする事をお勧めしています。
赤血球観察(血液サラサラチェック) 料金
赤血球観察 カウンセリングなし 400円
カウンセリングあり 800円
まん丸でフワッフワですね。お互いの赤血球は独立して存在します。これが良好な状態。ドーナツのように見えるのがわかりますか?
これは赤血球の細胞壁が酸化して壊れてお互いがくっついてしまっている状態で、赤血球自体がもろく機能低下を起こしています。これでは全身の隅々までは酸素を運べません。
抗酸化作用を主眼に対処しましょう!抗酸化作用のある食べ物は、お蕎麦(ルチン)やトマト(βカロチン)やきのこ(βグルカン)りんご(ペクチン)鮭(アスタキサンチン)などなどです!お肉を少なめにして野菜の割合を増やした食生活に切り替えましょう。
赤血球の細胞の形が変化して有棘赤血球となっています。ストレスが多い人によく見られるクレスタというものが付着した状態です。この赤血球状態になるのは、外的(食生活や生活習慣など)要因よりは内的(心理的)要因のほうが大きく、解消するには、おおまかに言うとストレスの発散が大切です。
自律神経的には交感神経過剰の状態ですので、副交感神経を高めるようなことをしてください。最も簡単なのは深呼吸です。目を閉じて、全身の力を抜いて、ゆっくり呼吸してください。

赤血球観察の流れ

赤血球観察の流れ
使う器具は、採血針とプレパラート。
たったこれだけ。
採血から観察までたったの3ステップで済むので、面倒な検査の時間などもありません。
初回は、カウンセリング付きの観察をお勧めします。
赤血球観察の流れ

①ペンシル型の採血針で、指の先端を刺し、血液を出します。必要な量は、ほんの1滴で大丈夫です。

②プレパラートに、採血した指をつけ、血液を採取。採取した血液の上にスライドガラスを乗せて、
 電子顕微鏡にセットするだけ。

③電子顕微鏡で自分の赤血球を観察します。赤血球の状態の観察の仕方をアドバイスします。

安心なスタッフ・保険適用※の丁寧な診療です。

※一部保険適用外の治療もございますので、ご相談下さい。

スポーツでの故障、自律神経失調症、腰や背骨の痛み・ゆがみ、四十肩、五十肩、腰痛、頭痛、ぎっくり腰、大病の後の障害などを、若く勉強熱心な専門トレーナーが、元気よく親切丁寧に施術致します。

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