3月ですね。

だんだん春の陽気に変わって来ていますね!

同時にこの時期は花粉などのアレルギー、寒暖差の変化によって体調を崩しやすいです。
最近は寒暖差アレルギーなども出てきました。
季節の変わり目の体調不良などは自律神経も影響していますし、心身共によるストレスなんかが原因ですね。
寒暖差の大きさに加え、新生活のスタートや就職、転勤などといった環境の変化もあり、自律神経のバランスが乱れやすくなります。ストレスが加わると免疫力も低下するので、急な温度変化に身体が対応できず、風邪をひきやすくなります。今はコロナ禍なので余計に気をつけないといけません。この様々なストレスに対してまずは出来る事をしっかり対応していきましょう。
寒暖差も普段から寒かったら暖房、暑かったら冷房などと、物に頼らず身体の機能を少しでも使うようにしましょう。外気との室内の温度差は±5℃が良いとされています。暑い時はこまめに水分補給をしたり、脇などを冷やしたり、寒い時は少しでも運動して筋肉を動かし代謝を上げ、筋肉をつける事でも体温は上げやすくなります。身体は寒ければ代謝を上げ熱を作るように、暑ければ血管を広げ汗をかき熱を出すなど、環境に順応する為の機能がありそれを使わず物に頼ってしまっては身体が怠けて、環境の変化についていけなくなります。それを使う事によっても自律神経の働きを調整し、血管や整理的機能を高める事が出来ます。
自律神経が乱れてはそれ以外にもメンタルの面でも影響がでます。だから自律神経も免疫も大事でそのバランスが重要です。
環境や色んな所から加わるストレスに身体が負けないようにストレスフリーの生活を心がけましょう。