予防医療

「このままだと社会保障費が破綻するのはわかっているけど、どうして良いのかわからない問題」(月曜から夜更かし風)

なぜ貴方は予防をしなければいけないか?

  • 1、自分自身の人生を最幸にするため
  • 2、みんなの問題を解決するため

 

1、最幸のためとは?

予防医療に取り組むとなぜ最幸になるのでしょうか。
現代医療は何か問題が起こった時に最大の力を発揮するものです。
それは例えるなら、火事が起こった時に消火するのと同じこと。
そして、火事が起こってしまった時の保障として、健康保険制度があります。
皆さんは火事が起こらない様に、火の元を確認したり、避難訓練をしたり、火の用心をしていると思います。
火事で家が焼けては困りますから、当たり前の様にやっていると思います。

これを身体で考えてみましょう。
そうです、身体の火の用心が予防医療になるのです。
火事が起こって良いわけがありません。
起こさないことが最高(最幸)ですよね。

 

https://www.yoboiryo.jp/about.phpから引用

 

大多数の人が、その命の最後には現代医療や介護制度のお世話になります。
最期は火事で焼け落ちてこの世から消えていくわけです。誰一人例外なく。
この最期の火事を遅らせることができればそれだけ楽に逝けるということになります。
ピンピンコロリはこの火事が最大限に遅れた状態を言います。
ピンピンコロリについてもほとんど全ての人が望んでいることだと思います。

貴方はピンピンコロリと逝きたいですか?

予防医療には人を幸せにする力があります。
でもちょっとだけ自分の身体を知る努力や、症状が無い状態でも未然に防ぐために頑張らないといけません。
目先のことだけを見ていたら頑張ることができないかもしれませんが、明るい幸せな未来を考えたら頑張れるのでは無いでしょうか。
是非ともご自身の最幸の人生のために、私たちと一緒に予防医療に取り組んでみませんか。

 

2、みんなの問題とは?

現在(2020年)国民の社会保障費は財政破綻をしています。
つまり収支のバランスは完全に赤字だということです。
この要因として大きいのが医療・介護の費用です。
厚生労働省が発表している2030年の予測では、今よりもさらに支出が増えることを示唆しています。もう既に破綻しているのに、これ以上右肩あがりに増えてしまったらどうなるのでしょうか。

「2040年を見据えた社会保障の将来見通し」厚生労働省HPより引用
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000207382.html

 

ちょっと想像してみてください。
今でさえ増税や医療費の自己負担増で国民の負担は増える一方です。
このままだと、皆さんのお子さんやお孫さんの時代になった時にどうなっているでしょうか。
今よりも負担が増える世の中になっていませんか?

今の社会が作られたのは今から何年も前の出来事から繋がっています。
だから未来を変えるには、今動かなければいけません。

予防医療には社会を変える力があります。
より良い社会を創るために、是非とも私たちと一緒に予防医療に取り組んでみませんか。

自分自身よりも更に愛おしい子孫達のためにも。