重心
こんにちは!
かえで接骨院新発田院の新井です!
まだまだ雪の残る地域もありますが段々と気温も上がり、ここ数日は気持ちの良い気候が続いていますね!
花粉も飛び始めているようで外に出ると少なからず影響を受けてしまうという方も多いとは思いますが、せっかく暖かくなってきたので外で何か運動が出来ると良いですね!
そこで今日は運動をする上でも大切になってくる「身体の重心」について書いていこうかと思います。
①重心について
まずは「重心」とは?というところからですが、それなりによく聞く言葉ではあるけど良くは知らないという人も多いのではないでしょうか?
重心は地球上で重力を受けているものであればどんな物にでもありますが、
”その物の重さの中心で、最も動きのない部分であり、そこを中心として様々な方向に回転できる”
という特徴があります。
少し難しい言い方になってしまっていますが、簡単に言えば「重心」が安定していて出来るだけ動かなければいろんな動きがスムーズに出来るようになるということです。逆に言えば「重心」が不安定であったり大きく移動していたらいろんな動きで負担が大きくなってしまうということでもあります。
②人体で考えると
人間でいうと直立状態でお尻の割れ目の始まりあたりの身体の中心付近に重心があります。もちろんですが常に一定の位置にあるかというと違います。姿勢や足の地面に着いてる幅でも変わります。どこに重心があるか実感しやすい例を言えば重心から遠い肩を突き飛ばされても転ばずに耐えることは可能でしょうが、重心に近い腰付近を思い切り突き飛ばされたら耐えられず転びそうですよね?
つまり人間で考えたとき「重心」が不安定であるということは周りの筋肉・関節に大きな負担がかかりケガに繋がりやすく、スポーツなどの最中などであれば身体の軸がぶれてしまいパフォーマンスの低下に繋がるということです。
以上が重心の特徴と人間で考えた際の重要性になりますが、じゃあどうしたら「重心」が安定するのでしょうか?
いくつかの条件を紹介しようと思います!
①重心の位置を低くする
②支持基底面(人体でいうと地面に着いている部分の面積)を広くとる
③体重が重いほど安定する
③に関しては難しいかもですが、①②に関しては日常生活動作や仕事にも応用可能になっていて、例えば何か重いものを持つときやスポーツなどで複雑な動きをするときなどに、腰を落とし足の幅を広くするだけでも身体の安定感は増し、運動のパフォーマンスは上り、ケガのリスクも減ります。
プラスαで単純なことですがいわゆる体幹と呼ばれる筋肉を鍛えることでも重心は安定するようになるので上記と同じような効果があります。
今回はいろいろと難しいことも書きましたが何が言いたいかというと、暖かくなってきたこの時期に身体の不安定な状態で運動することでケガをする人も多いのでそういったリスクを少しでも減らせればと思い長々書かせていただきました。少しの意識でも変わると思いますので参考にしていただければ幸いです!
最後に簡単に重心を感じられる動きを紹介した動画を貼っておきます、もしよかったら見てくださいね!