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総院長 岩野 現 Gen Iwano

「挑む」

総院長の いわの げん です。
私たちかえで接骨院グループは、本気で、
「もっともっと…良い医療を地域の皆様に提供できる」と確信しています。

昨今、多種多様な情報が溢れており、医療に関しても整理ができず、
迷走してしまうことが多いのではないでしょうか。
医師、歯科医師を中心とした日本の医療業界は、もっと有機的に繋がった新しい形を構築しなければいけない、
そんな時代を迎えているように感じます。

身体や命を扱う者全てが、互いを認め合い、切磋琢磨し、チームとなって一人の患者さんに向き合う。
トップダウンではなく横の繋がりで、情報を共有し、多角的な観点で包括的に行う、垣根のないチームの構築。

そんな未来を夢見て日々邁進しております。

この夢を実現すれば、新潟の皆様が今よりも健康で、より良く生きる事ができ、
スポーツ活動やサークル活動などを生き生きと行える。そのような社会を作ることができると信じています。

そのためにスタッフ全員、一丸となって、日夜努力しているところでございます。
ご覧の通り、かえで接骨院は、まだまだ若いスタッフの集まりです。だからこそ、ものすごいパワーに満ち溢れています。
このパワーを余すところ無く皆様に伝えて、お困りの皆様の支えになっていこうと思っております。

まだまだ、私たちは成長します・・・この挑戦をやめない限り。



副院長 岩野 梓 Azusa Iwano

「笑み」

こんにちは。
副院長 いわの あずさ です。
皆さまが私たちの医療や施術を受けた、その安心・満足の度合いはどうしたらわかるものなのでしょうか。

私たちは、それを笑顔の多さと考えます。ここで言う笑顔は楽しく愉快なときに出る“笑い”ではなく、不安が安心に変わり、心が満ちてこぼれる“笑み”です。

そして、その笑顔の前には必ずスタッフの笑顔があり、それは仕事の充実感からの笑顔であり、この仕事にやり甲斐と誇りを持って生まれる自信に満ち溢れた笑顔です。

このように、患者さんとスタッフ双方の笑顔を生み出すことが必要だと思っています。

その為には医術、環境、人間関係という3つに要点を置いています。

医術は、専門技術だけでなくすべての対応を含んだ、いわば総合力。

そして、療養する場所としてふさわしいか、職員が働きやすいか、無駄はないか、といった環境。
最後に、患者さんと職員、また職員同志の良好な信頼関係です。

専門家である前に、ひとりの人間としてどうか、慕われる人であるか、思いやりの心はあるか、ということが大切です。
病む人にどれだけ思いをかけているか、自分のことより、まず相手の幸せを思う心。

この「利他の精神」こそが、笑顔の源泉であると思っています。

そんな笑顔たっぷりの、暖かい場所、空間をつくることが副院長としての私の使命だと感じています。

「信じる」

私たちの信念であり、治療のコンセプトは「身体を信じること」です。
これには、私が師と仰ぐ医学博士の「身体は間違えない」という言葉が大前提にあります。
身体は間違ったことはしないという思考は衝撃的な感覚だったことを今でも忘れられません。

身体は私たちにとって間違えたことは起こさない。
必ず起こっていることには理由があり、必然性をともなう。
その理由は、身体が発する声なき声を聞いて、感じてあげて初めてわかる。
それが、身体に起こる全ての事象の解決方法なのだと思います。

ところが、現代の風潮は、対症状という構図で、身体を制圧しようとしています。
病気や怪我も身体の一部です。
身体が発する声を聞き、その声の内容を真摯に受け止めて対応する。
そして、試行錯誤し、自分を変えていく。
これが、真に身体を健康に保ち、病気や怪我を治すということに他ならないと確信しております。

私たちは、医療従事者として、患者さんの体の声を聞き、聞き出す努力をします。
そして、患者さんが身体の声を聞けるように、後ろからそっと支えます。
私たちは、患者さんが諦めなければ、最後の最後まで信じて、信じて、信じ切って、
快方に向かう後押しをさせていただきます。



かえで接骨院は
SDGsに取り組んでいます。

 

SDGS

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