テニス肘

 

こんにちは☻

最近移動になり太平院からおぎかわ院の方に来ている野澤です!

今まで通勤に5分しかかかっていなかったんですが、今は30分くらいかかっていて

前より少し朝早く起きなければいけなくなったので少し眠いです(笑)

 

さて、今回は皆さん聞いたことはあると思いますが

「テニス肘」についてです

正式には外側上顆炎といって肘の骨についている筋肉が炎症を起こすことにより痛みが出てきてしまう症状です

 

よく当院に来られる患者さんで整形のお医者さんにテニスしてないのに

テニス肘って言われましたとおっしゃる方がいます。

それはお医者さんが皆さんに聞き覚えのある言葉で説明するために言っているので

テニスをしているからテニス肘になるわけではないんです(笑)

 

主にテニスをしている人が多く痛めてしまうことから俗称としてテニス肘となっているんです。

一般的にテニス以外で痛めやすい人は普段パソコンなどでキーボードを良く打つ方、手先で重いものを良く扱う方、手首を何回も上に持ち上げたり下に下げたりする作業をしている方など肘を良く動かす人ではなく、手首を良く動かす人に起こりやすい傾向があります。

 

あくまでも平均的に見てこういった方が多いというだけなので

一概にすべての人に当てはまるというわけではありません

 

上記のように日常の負荷により症状が現れやすいので普段からのケアが大事になってきます

そこで新発田院池田先生の教える必殺技を皆さんにお伝えします!!

違和感があったり、少し痛みがあるなという方はぜひ試してみてください。

もちろん私たちにご相談いただくのもいいですよ( ´艸`)