かえでグループのワクチン接種についての考え

こんにちは^^

梅雨明けした新潟市でございます( ^ω^ )

 

ここ数日で若年者にもワクチンの接種券が届くようになりました。

そこで、かえでグループのスタッフのみなさん向けの「新型コロナウィルスのワクチン接種に対する考え方」を公表しておきます。

 

結論からいうと、接種を「する」か「しない」かは、各個人の判断にゆだねる、ということになります。

 

当たり前のことだと思う方もいらっしゃると思いますが、職域接種という考えも広がっていることからも、私たちの考えを書いておこうと思いました。

それぞれのスタッフで情報を吟味し、自身で選択をしてもらいます。

 

家族の理解や、家族のその関わる方々のことも考えなければいけないことだと思いますので、ミクロ、マクロの両方の視点からきちんと考えて欲しいと思います。

 

以下に簡単に情報を整理しておきますので、当社スタッフ以外の方でも参考にされる方は是非ともご活用ください( ´ ▽ ` )

 

 

まずは、人が何を怖がるか、というのは個人の自由です。

犬が怖いからと言って非難しませんし、高いところが怖い人もいます。

同様にテレビで報道される「新型コロナウイルス感染」を怖がるのも尊重します。

その意味でワクチンを打って恐怖から解放されたい自由も尊重します。

当然ワクチンを打っても打たなくても批判はしません。

副反応でお休みすることがあっても堂々と有給休暇をとって休養してください。

これは大前提として書いておきます。

 

 

ここからは、考える材料を提示していきます。

 

1つ目は、日本人の新型コロナの感染状況を海外の感染状況を比較すると、以下のグラフになります。

 

そして、各国のワクチン接種の状況はこれです。

 

このグラフだとワクチンの接種状況は日本だと30%を少し超えたといったあたりでしょうか。

イギリスやドイツ、アメリカなどに比べると半分以下になります。

 

このデータで、感染者数とワクチン接種率の関係を見てみると、

「接種していない日本の状態」は「欧米のワクチン接種後の状態」と同じくらい、もしくはそれより少数であると言えます。

 

日本の何倍も接種が進んでいる国において、感染者数が減っているという事実が存在しません。

 

ワクチンの有効性について考えるデータだと思います。

 

 

 

2つ目ワクチンのリスクとしては、副反応とその予後です。

日経新聞のサイトで発表されている内容はこちら↓↓↓↓↓↓↓↓

https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/coronavirus-japan-vaccine-status/#sideEffectRates

 

この中のデータでは令和3年2月17日から令和3年6月27日までに報告された死亡事例は計453件。

7月16日現在で少なくとも1回の接種を終えたのは31%程度ということで、1億2千万人で計算すると3720万人が接種を終えたことになります。

その中で450件余りの死亡事例。

 

専門家は446件について「ワクチンと症状名との因果関係が評価できない」

1件は「ワクチンと症状名との因果関係が認められない」

残り6件は症状ごとに「評価できない」または「認められない」としています。

モデルナ製ワクチンでは1件の死亡が報告され、「ワクチンと症状名との因果関係が評価できない」

 

こうなっています。

評価不能というのは当然のことだと思います。

そもそも、治験が全く無い状態で行っていることですから、どんなことが起こっても因果関係ははっきりしないと思います。

これからの研究でそれらは明らかになっていくものと思います。

 

ワクチン接種ということでよく対比されるのはインフルエンザです。

平成30 年シーズンのインフルエンザワクチンの副反応数を見ると。

5千2百万回以上の接種で、重篤者が131人で死亡者が3人。

 

単純な対比ですがこのようになっています。

 

ワクチン接種によるリスクについて考えるデータになっています。

リスクを理解したうえで、コロナの脅威から解放される方法としてワクチンを選択しましょう。

 

 

ということで、当社スタッフはもちろん、多くの方々がご自身で情報を吟味し、選択をすることを願っていますヽ(´▽`)/

 

 

さて、最後になりますが、新潟は一気に夏にな離ました。

連日の30度超え・・・汗

 

短い夏を楽しみながら過ごせるように、

どうぞご自愛くださいませ^ – ^

 

ではまた!!