子供がかかとが痛いと言ったら

 

こんにちは!

かえで接骨院スタッフブログを読んでいただき、ありがとうございます!

 

今回はお子さんのいる家庭、もしくはお子さんが何かしらの運動を習慣として

行っている保護者の皆さんにはとても役に立つ情報を持ってきました

特にバスケットボール、サッカー、バレーボール、陸上などの走ったりジャンプしたりする競技をしている

お子さんなら一度は言ったことがあるのではないかなと思います

それは、、、

『走ったり、ジャンプしたりするとかかとが痛い』

です。

 

よく当院にも小学校高学年くらいでスポーツしている子がかかとが痛いと来院されることがあります。

そして今の世の中だいたいネットで検索すれば症状名が出てくるのですが、ずばり

「セーバー病」というやつです

正式名称は「踵骨骨端症」と言います。

 

かかとに軽い腫れ、かかとを押したり、動きたりすると痛いなどが主な症状です。

原因としてはまだまだ発育期の子供の柔らかい骨でアキレス腱の付着している部分に対して

運動などで繰り返しアキレス腱が引っ張られる力が加わることで炎症が起きたりします。

 

処置としては大前提として局所の安静が大事です。

あとは炎症を引かせるために超音波療法やテーピング療法なども行います。

他にもインソールを使用するとあります。

 

インソール?

どんなインソール使えばいいの?

スポーツショップに売ってるやつ使っていればいいでしょ?と考えている保護者の皆さん!

それでは足りません!

重要なのはインソールを使用することではなく

『どんなインソールを使用するか』

になってきます!

 

どんなインソールを使えばいいのかわからないという方は迷わずこれ使えば間違いないです!

世界で認められた矯正インソール

ラグビー世界トップクラスのニュージーランド代表オールブラックスの選手も愛用しているインソールです!

当院スタッフのおぎかわ院スタッフである野澤はこのインソール取扱認定を受けています!

 

いきなりインソールの処方は行いません。

まずは皆さんの足がどういう状態なのか検査させてもらいます。

それで一緒に状態を把握してどうしていくのが良いか指導させていただきます!!

 

お子さんだけでなくお父さんも一緒に運動していて昔から足で気になる事がある

お母さんも姿勢が昔から気になっていてなんとかしたいなどなど

足元からくるお悩みまずはご相談ください!

 

詳細は

『かえで接骨院おぎかわ院 野澤』まで!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。