15日

こんにちは!太平院の大野です!

先日の大雪は皆さん大丈夫でしたか?接骨院にもこの大雪での雪かきで腰を痛めた方や交通事故で来院した方が増えています!
痛めた際は最寄りの院にご相談ください💪💪❗️

1月も半ばに入り寒さも本格的になってきて、ご自宅で暖房や温熱機器を使ってる人がほとんどだと思います☃️
この寒い時期を乗り越える為、今日は熱の種類について書いていこうと思います🔥🔥

一括りに「熱」と言っても「乾熱」、「湿熱」と2種類があります。体により良い効果を出す為に、効率の良い温め方を知ってやる事で体を健康に保つことができます。

○乾熱(かんねつ)
これは皆さん使っていると思いますが、電気ストーブ、コタツ、電気毛布で発生している熱で、体の表面しか温めてくれません。また体の水分を奪ってしまい、更に静電気を起こして体の熱を奪ってしまいます。使っている時は温かい感じはしますが、根本的な解決にはなりません!

○湿熱(しつねつ)
これは主にお風呂や湯たんぽなど、お湯で伝わってくる熱です。
お湯の熱(湿熱)は深部まで伝わり、体の血行を良くしてくれます。上記であげた乾熱は表面、湿熱は深部まで伝わるイメージで考えて貰えると良いと思います❗️
またお湯の熱はゆっくり体を温めることが出来る為、体に負担をかけ過ぎず効果を出すことができます👼

この2つは熱量も違い、比較すると

・電気毛布、ストーブ、コタツ
3000kcal

・湯たんぽ
12000kcal

と、3倍4倍の違いがあります‼️
お風呂上がりとかは体がしばらくポカポカしてる感じはありますが、お部屋でコタツに入ってたり、ストーブにあたってて出るとすぐに寒さを感じますよね?なので使うものによっては効果も全然違うんです₍₍Ϡ(੭•̀ω•́)੭

かえで接骨院では、何年も前から温活を勧めてきています。
体の冷え、そこから痛みに繋がったり病気になりやすい体になっている人も多いかもしれません!なので体のベースをしっかり作り、より良い生活を送れる手助けが出来ればいいなと思ってます❗️

では簡単ではありますが、今日はこれで終わりたいと思います!
ありがとうございました😊!!